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ヴォルパーティンガー Wolpertinger

更新日:2008-06-06 (金) 02:05:29

参考:Wolpertinger(ウィキペディア・英語)
    Wolpertinger(ウィキペディア・独語)

ドイツ・バイエルンのアルペン森周辺に生息すると伝わる伝説的動物。もちろん実在はしない。

ジャッカロープと合わせてUMAとして紹介されることが多い。
しかし、その容姿はジャッカロープよりも更に複数の獣が混在した状態となっているのが常である。
巷でよく取り上げられるのは、ノウサギに角、羽、牙が生えたキメラ状態の姿である。*1

概要 

  • ヴォルパーティンガーの伝説は次の通り

    • 彼らはオオカミと牡鹿のような攻撃性を持ち、後ろ脚の代わりに翼を持つ。

    • 食性は肉食。ただし小さな動物のみ捕食。

    • ヴォルパーティンガーを見つけることが出来るのは、若く美しい女性のみ。
      且つ、満月の夜の時のみという条件がある。

    • ヴォルパーティンガーを捕獲する為には、満月の夜に見立てたトラップを用いる
      (設置した袋の前にロウソクを置いて、おびき寄せる方法があるらしい)

ヴォルパーティンガーの名称の由来は不明。
一説にはその名前よりWolterdingen地方で作られる動物の形状をしたガラス細工(Wolterdinger)より付けられたといわれている。

ヴォルパーティンガーの正体は、ジャッカロープ同様、ウサギ乳頭腫ウイルスに感染した野生ウサギとされる。
この症状に冒されたウサギは、まるで角が生えたような角型の腫瘍が顔面、頭部に隆起する。

Tag: 雑学

*1 リンク先の画像であるが、これはデューラー作「野うさぎ」1502年 の上から描かれた落書きである。

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Last-modified: 2008-06-06 (金) 02:05:29