●方法は3つ
簡単に分類して、取るべき方法は3つ
- スタンピングをさせないようにする(原因追求)
- スタンピングしても、喧しくならないようにする(消音処置)
- あきらめる(放置)
最後のはギャグではなくて、実際取るべき処置としての案であります。なんのこっちゃと思われた方、まあまあ慌てないアワテナイ..
●スタンピングの原因追求
ウサギがスタンピングをする原因につきましては、先ほどのページにて述べたとおりですが
実際のところ個々のウサギさんによりけりで、ダンッという音ひとつでも色んな意味があるわけです。
「やかましいウサギだな!」と思う前に、なぜスタンピングをするのかを突き止める必要があります。
次に述べるうち、当てはまるものはないかチェックしてみてください
- 今日は1日ウサギと遊んでいない 、または構っていない
- 最近ウサギが太ってきたからペレットの量を減らしてみた、またはペレットを変えてみた
- ウチは多頭飼いで、ケージを隣り合わせにしている、または同じ部屋にしている
- 前の日に焼肉を食べた、またはニオイのキツイ料理を食べた
- ウサギが発情している、または何やらソワソワとして落ち着きがない
- 最近引越しをした、またはウサギケージの位置を変えた
- その他
どうでしょうか? 何か当てはまるケースがあるのではないでしょうか?
どのケースにもいえることは、ウサギさんにとってストレスが生じているということです
ダンッダンッとうるさくするには原因があるということです
いろいろと原因を探っていけば、思い当たる節が必ずあると思います。
となれば、対処法もおのずと決まってきます。その原因を取り除くか、軽減する方法をとれば良いのです。
先ほどのチェック項目の各対処法例を挙げたいと思います。
あくまでも例です。
ご参考までに...
- 今日は1日ウサギと遊んでいない 、または構っていない
最低1回はウサギさんとスキンシップを取ってください。
ウサギさんにとっては貴方しかいないのですから...
遊ぶ時はウサギさんが自由に走れる環境を整えてください。
- 最近ウサギが太ってきたからペレットの量を減らしてみた、またはペレットを変えてみた
ウサギさんは頑固な面があります。
いつも食べているものでないと口をつけなかったりします。
これはもうウサギさんに納得して食べてもらうしかありません..。
その間はどうしても騒いだりする場合があるかと思います。
ペレットを戻すというのもひとつの手ですが、厳しく対処するならたとえ騒いでも放っておく、相手にしないという対処もひとつの手です。どちらが良いかは飼い主さん次第です..
- ウチは多頭飼いで、ケージを隣り合わせにしている、または同じ部屋にしている
とくに同性同士だと、ライバル心むき出しになる場合があります。(親子でも同様です)
仲の良い場合もあるかもしれませんが、スタンピングする以上、相手のニオイに反応して威嚇しているのかもしれません。
ウサギさんは夜行性ゆえ夜中はどうしても活発になるので、ケージを離すか、それぞれ別の部屋にするなどの対策が必要と思います
- 前の日に焼肉を食べた、またはニオイのキツイ料理を食べた
焼肉のにおいなど、食べ物のにおいに敏感に反応するウサギさんもいるようです。
本能的なものがあるのかもしれません。これはニオイを消す方法が有効と思われます。また換気を充分にするなどでニオイを軽減させることが出来るかと思います
- ウサギが発情している、または何やらソワソワとして落ち着きがない
発情期の行動は個体差があります。
大人しい子もいれば、とても活発になる子も...。
どうしても暴れてしょうがない場合は去勢手術などによって軽減する場合もあります。
また発情させる環境(異性ウサギがいるなど)の場合は、発情しているウサギさんだけ別の部屋にするなどで大人しくなる場合があります
- 最近引越しをした、またはウサギケージの位置を変えた
ウサギさんは環境変化にうるさい動物です。
全く知らない部屋だと落ち着かないのかもしれません。これはウサギさんに慣れてもらうしかありませんね。落ち着かせる意味でもケージに布をかけてみる方法も効果的かもしれません
- その他
原因はそれぞれのケースがあるので、
完璧な対策はなかなか思いつかないのが現実問題です。
ですが、日頃のスキンシップをとっていればある程度ウサギさんが何を言わんとしているのかが読めてくると思います。
何なのか分からない時にはウサギさんを観察して、何を伝えようとしているのかいっしょに考えてみてください。
相手は生きている動物です。ともに生活しているパートナーなのですから...
以上述べたのはあくまでも対処法の例です。同じ事をしたからといって全て解決..と上手くいく訳ではありません。
ただ、スタンピングをするからには何かあるはずなので、その原因を探るヒントになれば幸いと思っています