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「セバスチャン」 血統書付きミニレッキス♂ カラー:リンクス 我が家に来た日:2002年5月18日(土) 〜 2012年1月21日 誕生日2002年4月8日 [享年9歳9ヶ月と13日] 今までの体重: 今までの体温:
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・セバスチャンのこと
我が家で初めて迎えたミニレッキス種で、ボノと同じウサギ専門店出身です。
このセバのお迎えの様子は、当サイトコンテンツ「我が家にミニレッキスがやってきた」に
詳細に載せているのでここでは省略いたします。
お迎え当初は頭部ハゲの件が気になり、ひょっとして虚弱体質なのではないかと心配したのですが、杞憂に終わりました。
とにかく元気印のウサギで、しかも甘えん坊。
バリバリ、ガリガリと床は掘るわスプレーはするわと、オスウサギの特徴フルパワーに展開。
当時は散歩時の破壊活動では、我が家で一番うるさいウサギでした。
※スタンピングなどのケージ内の喧しさはメスウサギどもが一番でした。
元気さの裏返しともいえるのが、足裏ハゲの問題。
ジャンプも勢いよく、散歩時はダッシュもスプレーもするので、足うらの負担が強く
毛が禿げた状態が最期まで続きました。
ミニレッキスは遺伝的に短毛なので、どうしても足うらのフットパッド部分に毛が生えにくく
特にセバの場合は先天的に足うらはハゲていたようなので、なかなか良くはなりませんでした。
バグバーム塗布で、なんとか炎症に至らずに済んでいた状態です。
そんな元気なセバですが、4歳後半頃から、ときおり食欲不振に陥りました。
5歳のころ、まったくペレットを食べなくなる事があり、動物病院へ入院。
その際、左前足に点滴をしていたのですが、その固定するテープに水がかかり
テープは水分にて収縮するタイプのものだった為に長時間左前脚が圧迫される状態となり
先端部分が壊死してしまうという医療事故に遭ってしまいました。
左前脚切断の可能性も一時は有ったのですが、壊死した箇所はそのまま剥がれ落ち
残った組織も腐敗することなく、切断はせずに済みました。しかし左前脚先端はなくなり
毛づくろいも簡単には出来なくなってしまったのです。
しかし、当のセバは左前脚のハンディをものともせず。
何も変わらなかったように、最期まで元気よく走り回りまわっていました。
いつも前向きでポジティブ。
人懐っこくて、知らない人にも愛想振りまくヤツでした。
飼い主の膝の上に軽々と飛び乗る技も習得していました。
但し、膝上に乗ったら必ずオシッコをするといういらんこともする為、滅多にはさせませんでした。どちらかといえば勝手に乗ってくる事が多かったですね。
・セバの最期
そんなセバスチャンですが、やはり老齢には勝てませんでした。
8歳後半より、体の衰えが目に見えて分かるようになりました。
いつものようにダッシュしなくなり、散歩時に出しても走るのは数分間だけ。
あとはジッとしているか、自分のオシッコのニオイを嗅いで満足するだけでした。
また、痴呆のような症状も.. コチラが呼びかけても全く反応せず。
寝ていただけなのかもしれませんが。
9歳よりいよいよパワーが無くなってきました。
横に倒れたら、なかなか起き上がる事が出来ない、腰を起こす事が出来ない。
そして、ケージの中で起き上がれずにジタバタもがくようになってきました。
ケージが大きいままでは、逆に不自由な様子だった為に、
以前紀ノ国屋文ちゃんが使っていたミニケージを新たに使用する事にしました。
そして昔ならまずは使う事の無かったペット用マットも敷いて、起き上がれなくても休める様に
設置したら、喜んで使っていました。
昔ならマットを咥えて、ケージ済みに追いやっていたセバスチャンがこうも変わるとは..と
その時は改めて高齢になったことを実感しました。
ミニケージに移して1週間になろうかとする晩、
ちょうど職場から帰ってきて夜食にしようとした時、大きな声でセバは鳴きました。
初めて聞く声でした。赤ちゃんが泣くような、そんな感じの絞り出すような声でした。
ケージから出して、タオルマットに包んだ状態で頭をなでてやると、ようやく鳴き声は収まり、
そしてそのまま静かに息を引き取りました..。
甘えん坊で、そして寂しがり屋だったセバスチャン。
最期の瞬間を鳴き声で知らしてくれたのでしょう。ひょっとすると自分が帰ってくるのを
気力を振り絞って待っていたのかもしれません。
最期はホントに動けなくなって、もがいて苦しそうだったセバスチャン。
ようやくその苦しみから解放されて、自由の身になれましたね。
いままでお疲れさまでした。そしてありがとう..。