オスウサギを飼われている方は経験されていると思いますが、
発情期のオスウサギは、なかなか手を焼きます。(場合によってはメスウサギもかな?)
給餌の時に威嚇してきたり、スプレーしてきたり、
更には噛み付いてきたり...
我が家も例に漏れず、オスウサギ達は発情して興奮状態になるとやっかいです。
というより、年がら年中発情しているような気もしますが。
いくら上位関係を教えても、興奮しているウサギ達にはあまり効果がありません。
そんな我が家の対処例をご紹介いたします。何かの参考になれば幸いです。
・臆病興奮型の例 (サンプル:今は亡きジョナサン)
午前中は大人しくて可愛らしいヤツなのですが、晩になるとお眼目ギンギン活動モード。
室内散歩のときは、他のウサギのニオイに触発されてか臨戦モードにはいっています。
こんなとき、そのままケージを開けて手を入れたら、間違いなく噛みつかれます。
ケージの中はジョナサンの領域。許可なく入ると侵入者と錯覚するようです。
そこで、まずはケージを開ける前に名前を呼びかけます。
つぎにケージを開け、相手の様子を窺います。
おそらく、ウロウロして落ち着かないでしょう。たいていはトイレと牧草いれの間を行ったりきたりしています。
更に名前を呼びながら、まずは頭を撫でます。
ジョナサンは噛み付くときに必ず間合いをとるので、ケージの上側からジョナサンに近づき、
そして頭を撫でるようにします。
ジョナサンは一旦撫でられると少し大人しくなるので、そこで両手を入れてジョナサンをケージから抱え出すのです。
ケージでは凶暴君でも、ケージから一度出れば飛びかからなくなりますね。
もし、噛み付いてきたときには、しっかりと怒ります。
※決して感情的に起こってはいけません。その為にジョナサンは亡くなってしまいました..
いくら噛まれたとはいえ、本気で噛まれていなければ大した怪我にはなりません。
あとでよく洗って消毒すれば大丈夫。
・抱っこイヤイヤ型の例 (サンプル:グレイス、ボノ)
ウサギさんで生まれたときから抱っこ好きなのは稀有ではないかと思っています。
我が家には例外としてセバスチャンがいますが..
ほとんどのウサギ達は抱っこが苦手です。多くは抱っこの間は我慢しているみたいです。
我が家のグレイスやボノは抱っこをすると大抵暴れて逃げようとします。
でも、抱っこ中に逃げると大怪我のもと。誤って下に落ちれば骨折を引き起こしかねません。
そこで、あばれたときは、アゴでウサギの頭を抑えます。
一種のあごスリで、我が家ではあごスリホールドと読んでいたりします。
これで数十秒間ぐらいは大人しくなります。
興奮したウサギを大人しくさせるのにも、チョッとだけですが有効ですね。
・豪快なスプラッシュ(スプレー・飛びシッコ)型の例 (サンプル:ほとんどのオスウサギ)
...誰か教えてください。ホントに。
こればっかりはやめさせることは出来ませんね〜。
でも、やっぱり嘗めている相手にはするみたいなので、上位付けをしっかりすれば
こちらに向かってのスプラッシュはしなくなると思います。
我が家でのスプラッシュ対策は、オシッコを飛ばしても良い環境にウサギを置くことで対応しています。
「どうぶつ部屋」の床は撥水性で、その上に防水型のマットを敷いています。
部屋に入って作業するときはどうぶつ部屋専用のエプロンをして、スプラッシュを防いでいます。
去勢するという選択肢もいわれますが、我が家では諸事情で去勢は考えていません。
※去勢については別項目でも述べています