我が家のウサギ飼育環境
私たちの飼育について述べたものです。ご参考になれば幸いです。
更新日2004年8月27日(一部改修)


「繁殖・出産・育児」 その1
・はじめに

ウサギを飼われている方のなかで、やっぱり子供(仔ウサギ)を残したいと望まれる方は多いと思います。
我が家でもウサギを飼い始めた当初から繁殖の話が出ていました。
ただ、ウサギの場合は人間に比べて多産の動物。もし10匹近く産まれた時はどうするのかが問題となりました。
里親募集をしても見つからなかったときはどうするのか? 全部引き取ることが出来るのか?
また、もし障害を持った子が産まれたらどうするのか..
飼い主ジョナばーやの意思は固く、結局我が家の1部屋をつぶし「兎部屋」とすることで飼育環境を確保しました
(と同時に人間様の居住空間が狭くなりましたとさ。ああぁ..)

もし繁殖を望まれるのであれば、その後のことを事前に決めておく必要があります。
特に家族間での話し合いは不可欠です。
予想より多産だったからといって、捨てるなんてのは論外です。
また安易にペットショップに売れば良い..なんて考えないでください
もし産まれた後で、引き取ってもらえなかったらウサギ達はどうなるのでしょうか?
小さくても大事な家族。最後まで面倒を見るぐらいの責任感が必要だと思います。


・繁殖について
さまざまな種類のウサギさんが専門店やペットショップにいますが、
分類上ではすべてアナウサギ。なので異種交配は可能といえば可能です。
しかし、種類というのは、ブリーダーが長い時間をかけて固定、保守してきたもの。
それに異種交配することで奇形児が産まれる可能性もあります。
『この子とこの子を掛け合わせたら可愛いだろうなぁ』という安易な考えの交配では
望む結果は得られないでしょう。
交配相手を探すときは必ずブリーダーさんやお店の人に交配目的であることを告げ、
アドバイスを受けるようにして下さい。きっと親切に教えてくださいます。
※繁殖禁止といわれた子は決して交配しないでください。禁止というからには利用があるのです。
遺伝的な問題のある子なら、産まれてくる子は奇形を伴う可能性があります..


また異種交配した場合、どんなに血統書つきの子であろうとも雑種となります。
決して新種をつくろうなどとは思わないで下さい。


・繁殖への流れ

お見合い:オスウサギとメスウサギを合わせます。
交尾が成功するとオスウサギは尻餅をつきます。鳴き声を出す子もいるようです。
お見合い後、オスウサギとメスウサギをもとのケージに戻します。

出産:交尾が成功して約31日後に出産となります。出産は
深夜〜早朝に出産する場合が多いそうです。

育児:うさぎは他の哺乳動物にくらべて授乳時間が極めて短いです。
しかも赤ちゃんを巣箱に隠してカモフラージュさせてしまいます。捕食動物ゆえの自衛策なのでしょう。
授乳時間は深夜〜早朝が多いようなので、人の目に触れにくいようです。
たとえ授乳の様子がみられなくても赤ちゃんがすくすくと成長していれば大丈夫。

独立:生後1ヶ月頃より離乳期にはいります。そして生後2ヶ月には完全に独立可能となります。

その2へ続きます..

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