●世界のウサギの種類は ?
ウサギ専門店に足を運ぶと、さまざまな種類のウサギさんに出逢うことができます。
小型のネザーランドドワーフや、垂れ耳ウサギのホーランドロップ、最高の毛ざわりミニレッキスなど。
また、専門店によっては巨大なフレミッシュジャイアントや、巨大な垂れ耳イングリッシュロップ、
アメリカンファジーロップやジャージーウイリー、アンゴラなどのホワホワ長毛種もいるかもしれません。
そんな様々なウサギさんに接していると、ふと「一体世界には何種類のウサギさんがいるのだろう?」と
思う方がいらっしゃるかもしれませんね..。(各言う自分もその一人であります)
そして、世界にはもっともっと珍しい種類のウサギさんがいるのだろうなぁ..と思いめぐらせたりして。
で、調べてみました..。
まさか
1年以上も掛るとは思いもしませんでしたが。世界は広いっす..。
※ちなみに、現在のところ調査は完全ではないので、あくまでも
暫定版っす。
また暫くのちに数やら種類やらが変更される可能性特大。
●ウサギの種類について・前振り
まず、ペットとして飼われているウサギについて。
これは生物学的には全てアナウサギ、別名カイウサギ、イエウサギという種類です。
学名
Oryctolagus cuniculus (domestic) 英名 Domestic rabbit
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どんなに大きな種類でも、小さな種類でも、皆学名は同じです。
ちなみに英名のドメスティック・ラビットとは「イエウサギ」の意味です。そのまんまですね。
野生種アナウサギと区別するために、カッコで(domestic)と入っているわけです。
なので、ここでいうウサギの種類とは、全てカイウサギ、イエウサギの事を指すと思ってください。
ノウサギやナキウサギはウサギ目ですが野生種ですので、当然カウントされません。
無断転載は禁止です
次に、ウサギの種類を決めている組織、団体について。
ウサギ専門店に行かれたことのある方なら、ARBAという名称を耳にしたことがあるかと思います。
これはアメリカのウサギブリーダー協会の名称で、アメリカ国内におけるウサギの基準・ブリードを
定めている組織です。
このARBAが定めているブリード数は47種類。つまり47タイプのウサギさんが存在するということです。
ですが、それはアメリカ国内の話。
目指すは世界。でっかく行きます !!
インターネットの力を借りて、世界各地のウサギブリーダー協会について調べてみました。
すると、アメリカ以外にも当然、ブリーダー協会が存在することが分かりました。
- ARBA (アメリカ) American Rabbit Breeders Association
- ANCI (イタリア) Associazione Nazionale Coniglicoltori Italiani
- BRC (イギリス) The British Rabbit Council
- FFC (フランス) Federation Francaise de Cuniculiculture
- ZDRK (ドイツ) Zentralverband Deutscher Rasse-Kaninchenzuchter e.V.
- NKB (オランダ) Nederlandse konijnen fokkers bond
- LFN (ベルギー) Landsbond van Fokkers van Neerhofdieren
- SRKV (スイス) Schweizerischer Rassenkaninchenzucht-Verband
などなど..。 ちなみに、ヨーロッパはまだ沢山のブリーダー協会があります。
さらに、ヨーロッパは域内統一規格(ヨーロピアン・スタンダード)まで制定されていることが判明。
さすがはEU諸国。
ほかにもオセアニア地域にはニュージーランドにもRCNZという団体の存在を確認しております。
オーストラリアにもあったのですが..イギリスBRCに準じている団体のようですね。
また、南米にもウサギブリーダーさんが沢山おられるようなのですが、ブリーダー協会までは辿り着けず。
(実は一部辿り着いたのですが、ブリードについての記述が見つけられなかったので断念しました)
という具合に、調べるほどドツボにはまってしまった訳です。
それに言語の問題があります。どちらかと言えばこの問題の方が大きい。
ですが、ネット上の機械翻訳を駆使しまくり、なんとか上記の8団体までは調べることができました。
把握できない他のヨーロッパ諸国のブリードについては、ヨーロピアン・スタンダードでカバーするとして
あとはアメリカとイギリスを含めたエリアで、世界のウサギの種類の総数を測ることとしました。
完璧とはいきませんが、ほぼ世界エリアといえるのではないでしょうか? (苦しい言い訳)
次のページで、実際のウサギの種類について述べてみたいと思います。 →
その2