更新日2006年12月2日

「ウサギ界のミンク」ハバナ種とは?

(参考:Welcome Everybunny to The RABBIT P.A.D.D〜Rabbit breedsより)

・そもそもハバナって何なの?

ハバナ種は1898年のオランダにて生まれました。当時の毛色は濃厚なチョコレート色。
その毛色がキューバ産のハバナ葉巻の色に似ているということで「ハバナ」と名づけられたようです。
(現に、英語でHavanaというと、キューバ産ハバナ葉巻の意味になります)
その後、フランス、スイス、ドイツと飼育が広がり、ヨーロッパのショーに登場するようになりました。ハバナ種「ジョナサン」
1920年には、イングランドにてハバナクラブが設立された程です。
当時チョコレート色だったハバナも、1965年に青色のハバナが、
1980年には黒色のハバナが認定されました。
日本ではあまり見かけないハバナ種ですが、アメリカではポピュラーな種類だそうで、
アメリカ全土にハバナブリーダークラブなるものが設立されております。
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ショーラビットとしてのハバナは、ファーブリード、つまり毛皮種類として認識されています。
(ちなみにアメリカンファジーロップなどはファンシーブリード、愛玩種類として認識)
ハバナの価値は、その性格よりも毛並み、毛色が重視されます。
ファーブリードの種類は、一般より重く、しかも筋肉質のウサギが中心となっており、
ハバナもその例にもれず、筋肉質です。
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・ ハバナのカラーサンプル ※撮影時の光源の違いより色が若干変わっております

color : blue

color : chocolate

・一般的な特徴
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ハバナは、ウサギの種類としてはコンパクトタイプ、小さいタイプに分類されます。
大きさは、アメリカンファジーロップやミニレッキスらと同じ感じです。というよりやや大きいかな?
しかし、特徴的なのは大きさではなく、重さです。ハバナ種のほうがズシッと重いです。
それは脂肪によるものではなく、筋肉によるものです。
ハバナの毛並みは中毛で柔らかく、密集していて、しかも光沢があるのが特徴です。
カラーは3色が認定されています。黒、青、そしてチョコレートです。
理想的な重さは、オスメスともに2.38kg 〜 2.49kg
登録上必要な重さは、オスメスともに2.04kg 〜 2.94kgの範囲内です。
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・(我が家での)ハバナについての見解

毛皮がテッカテカでとても綺麗です。もちろん触り心地も満点!
ミニレッキス系とは明らかに違う毛質で、それがこのハバナ種の魅力の一つでもあります。
性格は個体差があるかと思いますが、大人しいめの子が多いかも?
ケージ内では大人しく、散歩の時間はアクティブにとキチンとメリハリをつけて行動します。
キレイ好きでケージ内は整然としています。もちろんどの子もトイレは完璧にマスターしてました
でも遊び場では破壊活動、スプラッシュと一通りの散らかし振りを見せてくれます..
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欠点は、他の種類のウサギに比べて警戒心が強く、臆病な面があるところでしょうか。
いつもとは違う音、ニオイに敏感で、パニック起こしてドタバタ..なんてことが何度かありました
もちろん慣れれば気にしなくなりますし、どてーっとくつろぐ場面も見られます
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毛皮は光沢系で綺麗なのですが、換毛期はすごいです。
毛が密集している分、抜け毛もモワモワ〜っと出てくる感じですね
こまめにブラッシングをして毛球症予防をする必要があります。ラバーブラシが効果的ですね。


アメリカンラビットが日本でブームになった初めの頃、ハバナ種もウサギ専門店で取り扱われた時期があったようです。
ですが、あまり人気は出ず..。それに臆病ゆえに扱い難いと判断されたのでしょうか
いまではハバナ種を扱っているお店は見られなくなりましたね。
(何店かは扱っているお店があるようですが詳細は不明です)
ウチのベルも引き取り手がおらず流れ流れてウチに来た子。来た当初はすごく大人しい子でしたが、今ではブーブーシッカリ意思表示するウサギと変貌しております

当サイトでハバナ種を紹介してから、何件かハバナ種についての問い合わせが来ました。興味を持ってらっしゃる方が結構いらっしゃるようですね
将来、ハバナ種もメジャーな種類としてこの日本で認識される時が来るのかもしれませんね

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