
●まぶるの種類・ミニうさぎとは?(個人的見解)
「ミニうさぎと聞いて飼ってみたらでかくなった」すっかり定説となったことですが、
では、このミニうさぎという名称は何なのでしょうか?
多くの書籍にも仔ウサギの頃販売するから、とか、屋台の兄ちゃんが売り上げ伸ばすためとか、
記載されていたりしますが、
私が思うに、由来は本当に小さなウサギという意味でつけられたのではないかと推測します。
いまでこそ、ネザーランドドワーフやバニファライオンなどちっちゃな小型種が数多く現れ、
何がミニうさぎやねん?!と疑問に思う状況ですが、
それらの種が現れる遙か昔、日本に本格的にウサギが導入された明治時代頃では、
ウサギといえば家畜の、毛皮を取り肉を食べる白色種(ジャパニーズホワイトなど)が主流であったと思われます。
家畜用ですから当然でかく、図体のがっちりしたものばかりだったと思います。
(ちなみに、現在その血を汲むとされる秋田改良種は体重が6kg超の大型種です)
そこに愛玩用としてオランダよりダッチ種が導入され、ウサギブームが到来したそうです。
ダッチ種は当時の小型種の代表格。
当時の人々は、そのちっちゃく可愛らしいウサギに魅了されたのではないでしょうか。
ミニうさぎは、そのダッチ種や他の純血種との混血ですので、家畜種に比べて小型になります。
なのでミニうさぎ..になったのではないでしょうか? すこし強引な説ではありますが。
でも、今では家畜としてのウサギそのものが希少種となっています。
学校で飼われているウサギもミニうさぎばかりですし。
現在は言葉だけが残った形になっているのではと思ったりします。
●まぶるのカラーについて
さて、つぎにまぶるのカラーについて、うだうだと述べたいと思います。
このまぶるの色..少し黄色がかった白色にグレーの不規則な斑点。
耳は濃い灰色のグラデーションがかかり、豊満な肉垂がメスの成熟度を表している..
書いててバカバカしくなってきたりして。つまりまだら色ということでやんす。
まぶるの名前の由来は、このカラーのまだら色から、
ピーナッツに出てくるスヌーピーの弟、マーブルスより拝借したものです。
●雑種より愛を込めて
ぶんが不正咬合で苦しみ2度の麻酔をかけての奥歯切除をうけ、毛球症(胃腸内容うっ帯?)でボノが病院通いを
している間でさえ、まぶるは悠々とうちでごろ寝をしていた。
よく考えれば、このまぶるは病気にかかったことがないのです。
まだ空調をつけていなかった頃の夏でも、食欲がバテることなく旺盛であったし..
なかなか丈夫なのが魅力な奴である。
たしかに愛想は無い。毛並みは綺麗とは言えず。
ダッコ大嫌い(するとスタンピングで文句を言われる)
食い意地が張りすぎ。重い。トイレを時々忘れる..など、お世辞にも良い子とは言えないが、
そのまぶるの中にある生への依存力、飽くなき食欲への探究心は感心させられるものがあり面白い。
まぶるをみていると、ペットウサギの、ある意味でのスタンダード(決して品種とは違って)を感じてしまう。
つまり、聞かん坊であり、ダッコ嫌いの標準的なウサギだなぁ、と思うのであります。
ある意味、我が家での最もウサギらしいウサギなのではないかと。