・2006年3月10日(発症)
いつもの晩の散歩時間、アメリカンファジーロップ・グレイスのケージに赤い染みを発見
グレイスをひっくり返した所、尿道周辺に赤く濡れた部分があり
トイレも赤く鮮血のようなものが広がっているのを確認
動物病院へ連絡、折り返しの返事がありましたが院長先生は不在とのこと
症状を伝え、翌朝一番に診察してもらうこととなりました
・3月11日(診察)
昨夜の電話の時、出来れば尿を持ってくるようにとのことで、
グレイスのトイレから鮮血の染まったペットシーツをそのままビニールに入れて持参
これで検査は出来るのかと心配でしたが、検査に充分な量を採取できたそうです
看護士さんに保定されて体重測定..のハズでしたが、知らない人に触られてグレイスはパニック
診察台で垂直ジャンプ! グルグル室内を逃げ回るという大暴れを起こしました
結局、診察室「床」にて、飼い主が保定をして診察を受ける羽目に..
触診にて、グレイスの背中に固い物を確認したが、この場所は子宮もしくは盲腸の箇所
異常があるかどうかはよく分からないとのこと
尿の検査が出て、やはり赤い染みは血尿である事が判明しました
この血尿、原因についてはウサギの場合は膀胱や子宮のケースもあり
また尿道結石、子宮腫瘍でも血尿が出る場合があるそうです
今回、顕微鏡検査では血液以外に欠損した細胞などは確認できなかった為
結石や腫瘍ではないのではないか、とのこと
今回は膀胱炎の注射2本を打つことに
これで翌日まで様子を見て、もし改善が診られないようならレントゲン・超音波検査を行うこととなりました
診察料
再診料:600円 皮下保液(注射代・2本分):2000円
合計:2730円(税込み)
・3月12日(診察2回目)
先日の注射が効いたのか、この日の血尿はありませんでした
今日の診察は、昨日できなかったレントゲンと超音波エコ診断を行いました
ぐずるグレイスをなだめながらレントゲン室へ。自分もグレイスを保定する役目として保護服をまとって室内に入りました
側面と仰向けの状態で2枚撮影。ふだん膝の上で仰向けポーズはしょっちゅうとっているのですが
いざレントゲン台で行おうとするとうまくいきません。結局腕で保定しての撮影に
レントゲンの結果、尿結石ではないことは確定しました
ですが、昨日の触診で気になった箇所の状態はレントゲンではよく分かりませんでした
次に超音波エコーでの診断。またまたぐずるグレイスをなだめながらの検査
でも何回か検査して慣れたのか、諦めたのか、少し大人しくなったグレイスでした
シコリの箇所について、確かにそこの場所にはあることは判明しましたが、正体が分かりません
血管が通っている(?)ようなそうでもないような..結局分からないままとなりました
ただ、今回の血尿に関しては、このシコリは関係無いようです
今回は先日の注射を1本打ちました
診察の時とはうってかわって、注射の時はものすごく大人しいグレイスでした
診察料:
再診料:600円 レントゲン検査:4000 エコー検査:2000
注射料:2000円
合計:9030円(税込み)
・3月13日(診察3回目)
今日も血尿はありませんでした
この日は院長先生による診察となりました。
昨日のエコー検査の結果について、とりあえず触診で見つかった物は「ある」
ただし毛玉なのか腫瘍なのかは分からない。今回の血尿とは関係無いと思われる為
シコリの件にかんしては今回は様子見とすることにしました
次回の診察時にチェックしていくことに
今回は触診のみ。膀胱炎の注射(抗生物質)を立て続けに注入すると
ウサギの場合、腸内細菌まで死滅してしまう可能性があるため、日を置いて投与することとなりました
診察料:
再診料:600円
合計:630円(税込み)
・3月17日(診察4回目)
昨晩に再び血尿がトイレにあるのを確認

病院の診断では、やはり毎日薬を投与する必要があるのだろうとのこと
副作用が心配ではあるが、ウサギの腸内にも比較的安全な薬を用いることに
また例のシコリ(リンパ節の炎症?)について..
大きくはなっていないが、前回と比べても小さくはなっていない
ただ腸内の毛球ではないように思われる
腫瘍なのかリンパ節の腫れかは分からないが、詳しく調査は行いたいとの事
悩んだのですが..今は血尿の治療をまず専念し、その後シコリの調査を行うこととしました
今回は注射ではなくて粉薬を処方してもらいました。1日2回の5日分
さて、グレママはキチンと飲んでくれるかどうか..というか飲め!
診察料:
再診料:600円 内服薬:1630円
合計:2340円(税込み)
・3月19日
粉ぐすりですが、順調に飲んでいます1日2回
..というか、飲ませています
薬の効果が出てきたようで、現在のところ血尿は収まっています
ただ、抗生物質ゆえに美味しくはないようで..
ゆっくり与えないと、ヨダレのように口からだぁ〜っとこぼれてしまいます
ただ、グレイスは比較的投薬には協力的に感じます
さすがはグレママ2児のママ
・3月22日(診察5回目)
血尿については..一応は落ち着いているようです
ですが、昨日散歩前のひっくり返し時、肛門付近に血の様な赤い滴を発見しました
トイレにも、今朝の確認時には血尿は見られず..何だったのかは不明です
さて、今回の診察も触診のみ
次回、尿を採取して調べてもらう予定です
今回も飲み薬5日分。5日後に完全に収まってくれれば良いのですが...
診察料:
再診料:600円 内服薬:1630円
合計:2340円(税込み)
・3月27日(診察6回目)
今回は今朝採取した尿を持参したのですが、採取時の尿の色は赤茶色でした。
ふだんのグレイスの尿は濃い色ではなかったので、また血が混じったのか?!と思ったのですが..
今回の診断、触診において驚くべき事が
いままで気にかけていたシコリが、大きさが縮小しているとのこと(!)
もしこのシコリが腫瘍だとしたら、サイズが小さくなることはないので
腫瘍の可能性はなくなりました
おそらく、リンパ節の腫れか、それとも毛玉の詰まりだったのかもしれないとのこと。
また、赤茶色の尿についての分析結果ですが
尿中の血液反応は無し。若干結石がみられるが正常範囲とのこと
ウサギ特有の色素が尿にでる現象(ポルフィリン尿)だったようです
今回の診断で、とりあえず順調に症状は回復している事が分かりました
投薬もいままでの半分の量に、1日粉薬1袋となりました
薬ギライなグレイスにとっては少しは楽になるのかもしれませんね
診察料:
再診料:600円 尿検査:800円 内服薬:1630円
合計:3180円(税込み)
・4月5日(診察7回目)
今回も、診察時に尿を採取して持参。前回同様、赤茶色の尿
尿検査の結果..やはり前回同様、赤い色素が尿に含まれているだけで
今回も血尿は含まれて居ませんでした
ただ、シコリについては少し大きくなっている?ようで
投薬(抗生物質)を1袋にしたためではないかと..
ということで、また再び粉薬が1日2袋へと戻されました。
ちなみに、当のグレイスさんはホントに元気です
今日も診察室で獣医師さんの手から逃げ、大捕り物となってしまいました..
グレイス、お前もいい歳なんだから、いい加減大人しくしろっつーの!
診察料:
再診料:600円 尿検査:800円 内服薬:3260円(今回は10日分)
合計:4890円(税込み)
・4月17日(診察8回目)
今朝、グレイスのケージを覗くと...食糞のカタマリが2個ほどおちていました
●の数やオシッコの色はあいかわらず
そして、診察時のグレイスの暴れ具合も相変わらずでしたが..
シコリについては、若干小さくなってきたようにも思えるとのこと。でもまだあるのですねシコリ。
食糞を残したことで、原因は分からないが薬の抗生物質の影響があるのかもしれないとのこと
投薬も続いたことから、再び薬の量を減らすこととなりました
診察料:
再診料:600円 尿検査:800円 内服薬:1630円(10日分)
合計:3180円(税込み)
・4月26日(診察9回目) 終了
この日のグレイスさんも、診察室で大暴れ
獣医の先生の顔面めがけてキック! ○△先生申し訳ありませんでした..
何度か診察を受けているうちに、「ゴネれば逃げられる」と変な学習をしつつあります
ですが、暴れた為に看護士さん数名で完全ロックされるグレイスさん。自業自得じゃ。
尿については今回はまったく血液は出ていなかったとのこと
今日でようやく投薬は終了となりました
ただ、診察時に見つかった「シコリ」は相変わらずあります
これが何なのかがいまだもって分かっていません..
今回、投薬を切って様子を見て、もし何かあれば精密検査をすることになります
また、やはり開腹してみて見なければ「シコリ」の正体が判明しないとのことですので
去勢手術と同時にしこりの調査を行うか否か、今後の健康状態で決めたいと思います
とりあえず、血尿に関する治療は今回で一応の区切りとなりました
グレイスさん、長い間お疲れ様〜
診察料:
再診料:600円 尿検査:800円
合計:1470円(税込み)