更新日2007年10月9日

左前足の一部壊死(医療事故)

セバスチャン9/16

2007年9月14日〜15日にかけて、ミニレッキス・セバスチャンは食滞のため入院。
症状は脱水症状および低体温という危険な状態。
すぐに点滴の処置がとられ、体温を上げるために保温室へ。

1泊の入院後、セバスチャンの容態を聞きに病院に向かいました。
セバスチャンとキャリーケース内で対面したとき、左前足が折れ曲がっているのに気付きました。
骨折しているのではないか?!とその時は思いましたが、
病院でレントゲン撮影を行ったところ、骨には異常が無いことが分かりました。
点滴処置の時、テーピングが締まってしまったとのことで、しばらく経てば元に戻ります。
獣医師の先生の言葉を信じて、セバを連れて帰りました。


処方された塗り薬を塗ること数日間。
いままでだらんと垂れていた左前足がもとの位置に!

セバスチャン9/20セバスチャン9/22

一瞬、ようやく治ったと喜んだのですが..何かが変です。
色は黒いままだし、腫れはなかなか引かない状態には変わりありませんでした。
ただ、セバは元気を取り戻し、食欲も●も大きい状態に戻ってきたので安心していました。
足のことよりも食滞の心配の方が大きかったからです。

食滞発症から9日後の晩、いつものようにセバの足裏を確認した時
左前足の爪2本が剥がれ落ちていることに気付きました。
足の状態は腫れの様相から、明らかに壊死したかのような状態に..


・2007年9月24日

セバスチャン9/24

朝開院すぐに動物病院に向かい、獣医師の先生に診てもらいました。
先生の診断は、患部は残念ながら壊死しているとのこと。
爪が剥がれ落ちたのも、それが原因とのことでした。

食滞での入院時、脱水症状を起こしていることから点滴の処置を行うこととなり、
その際、脱水症状時、背中からの点滴は症状が悪化するケースがあることからキャンセル、
あとは耳か前足からのどちらかから、となったが
耳からの血管が、低体温の影響からか見つけることが出来ず、前足からのみ血管が探し出せたために前足からの点滴となった。
点滴にはテーピングを施し、飲み水を飲み皿にいれて配置した。
翌朝様子を見たときに、飲み皿がひっくり返って水がこぼれ床がびしゃびしゃになっていた
テーピングは水分を吸ってきつく締まった状態になっていた。
直ぐに外し処置を施したが、今回のように壊死を引き起こしてしまった..。

飲み皿がひっくり返ることは充分考えられたのに、対処出来ていなかったことが原因だ
大変申し訳ないことを致しました..と先生から謝罪を受けました。

セバの左前足については、患部と皮膚との境目がハッキリしており、
当のセバの健康状態が良く(食欲、排泄、体温ともにOK)
患部が発熱していないことから、壊死状態はこれ以上進行しないと思われるそうです。
おそらく、このまま患部が乾燥して残るか、落ちて取れるかのどちらかではないかと。
後の経過を見て、もし進行していることが確認できれば対応する。
最悪の場合は、左前足の切断ということもありうる..そうです。
この件に関しては、責任が病院側にあるとのことで今後も無償で対応するとのこと。

獣医師の先生の謝罪の言葉、こちらの質問等など重苦しい空気が漂う診察室の中、
当のセバスチャンは床のアチコチをニオイをつけて周り、●をアチコチにして
ひとりチョコマカと散歩を楽しんでいました。お前、何を人事のように遊んどんねん?!

今回の医療事故、あってはならない事ですが..
起こってしまったことは元には戻りません。
今後はセバの経過を見守り、生活に支障がでないようにケアしていきたいと思います。

次回は2週間後の予定です。

・2007年10月9日

セバスチャンの左前足10/09

おおよそ2週間が経過しました。
前回、爪が剥がれ落ちた..と記していましたが、実際は違いました。
どうやらセバスチャン本人がカジッてしまったというのが本当のようです。
あれから、セバは自分の足をカジカジと齧り続け..ついに爪は全く無い状態となりました。
ああ..セバ、自分の左足を食うなよ...

壊死の箇所は神経が全く効いていないようです。つまりセバにとっては伸びすぎた爪同様、違和感を感じる箇所に過ぎないのかもしれません。
もともと自分で爪をカジッて長さを調節する子だったので、自分の足を食べているとは思わず、
あくまでも長さ調整のつもりでカジカジと食べていたのでしょう。

獣医師の先生に診断してもらいました。足の件を覗いて健康状態には問題なしでした。
壊死は進行しておらず、このままの状態で大丈夫なようです。
ただ、セバが自分で齧り続ける為、左前足は今以上に短くなる可能性があるとのこと。
また、壊死の箇所がポロリと先端から取れるのも充分考えられるそうです。

足を除いて、健康状態に問題なしというので、その点では安心しました。
あとはとにかく、セバがこれ以上自分の足を食わないことを願うばかりです



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